地元の簡易水道の施設です。峠を一つ越えた沢から水を引いています。
この碑を読むと昭和14年着工15年完成と有ります。これは参百尺の
隧道を掘った工事で、その後簡易水道施設を設置したとの事です。
地元で費用を捻出して建設した施設を、77年の時を経た今
鮎の生簀の水利として使わせていただいています。
現在、濾過施設は健在、消毒はしていませんので飲むことはできませんが
墓地への水利と緊急用の水源ともに、鮎を飼う水としては最高です。
川合部落ハ水利二恵マレズ火災起レバ・・・・・

記入ありがとうございます。




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